コロナ禍で展覧会を開催するにあたっての対応等(2020.11.3)
新型コロナウイルス(Covid-19)は、全世界に多大なる影響を与えました。
「新しい生活様式」という言葉に象徴されるように、「コロナ後の世界」は大きく変わってしまいました。
そしておそらく完全に元に戻ることはないでしょう。
学校や企業活動・レジャーも対応を迫られ、様々なイベントも中止・変更を余儀なくされました。
「アトリエぱおの仲間たち」展は、私たちにとってとても大事なイベントです。
自分の作品を発表する場所であり、みんなの作品を鑑賞する場所でもあります。
アートを楽しむ皆様の情熱と真心のこもった作品群をみんなで作り上げる展覧会として広島、そして長い眼で見て世界の文化発展に寄与するアートイベントであると自負しています。
それだけに私たちは、「できない理由」をあげ、簡単に「開催しない」と結論づけたくはないのです。
現在できる方法を考え抜き、下記の通りの対策をとって「開催する」方向で動いてまいります。
しかしながら、今後の感染状況や、行政からの指示により、開催変更の可能性があります。
今後のアナウンスに充分ご注意ください。
ご協力お願いいたします。
●入場人数をカウント
●入場人数制限
(アステールプラザの定める規定人数(90人)以上の人数が入場しないようにする)
●土日は入場予約制
(多くの来場者の見込まれるため)

新型コロナウイルス感染防止対策
●搬入出の時間を例年より長くとり、密になる状況を避ける
●(出品者の方)搬出は入場予約制
90
●マスク着用・入場時の消毒/検温の義務化
