観察画

すっきりしない空模様の週末に、無計画に遊びに出かけようとしている粕谷です。

今日は先週の観察がレッスンの画像をいくつかご紹介。

観察画はよく見て紙に写し取る作業ではなく、見て/触って/嗅いで・・どんなものかをよく知ってから紙に描いていき、自分が知ったことを確かめながら描き進めていきます。

例えばバナナ、バナナを食べたことがあれば見なくたってだいたいの形や色が想像つきますね。

想像して描くことができるバナナも、今回の観察画のように本物を目の前にして見ることに大事な意味がある。バナナはバナナと呼ばれているけど1本1本違いがありますね、描き手がその違いに注目できたら初めて目の前のバナナに近づくことができると思います。

初対面の人とあった時のように、「はじめまして!」の気持ちで向き合うことができたら少し楽しくなるのでは。。

「バナナさん、はじめまして。」 「イルカさんのようにしなやかな体ですね。」 「あっ、失礼しました。頭にまげをつけてふんぞりかえっていたのですね。」


しゃべらない物も声に出さないだけで、描き手に興味を持って聞いてもらえるのを待っていると思います。 まずは見て/触って/嗅いで/食べて(今回は食べられませんでしたが)・・・感じる気持ちを忘れずに、どんな物かを知ることから始めよう!



082-271-0870

©2020 by アトリエぱお造形教育研究所