8月~芸術が平和をつれてくるとき

8月上旬に ひろしまで開催された

「平和と美術と音楽と・・・2019」では

こどもから高校生 そして被爆者の方々

そして音楽家や美術家やボランティアの

みんなが力をあわせ、ひろしまは今年も

平和な8月を迎えているよ、と

芸術を通して世界に発信することが

できました。

会場となった中区の旧日本銀行では

連日多くの音楽家が生演奏をし

歌声が響き渡りました。

この被爆建物で演奏された音楽は

クルクルとメロディーが館内を巡って

まるで建物全体をなぐさめ 

癒しているように響き渡りました。

また ひろしまのこども達が作成した

キッズゲルニカの 色彩あふれる作品は

これからの時代を生きていく私たちを

励まし、希望をあたえてくれていました。

そして現役のアーティストによる

個性あふれる作品の数々の展示には

当初は きれい、美しい、素敵という

感想で観ていましたが やがて

自分にも何か できるのではないか

何かをやらずにはいられない、

という気持ちにさせられ それは

この平和を失いたくないという衝動に

繋がっていくように感じました。

今日も明日もずっと こども達が

素晴らしい芸術に触れ、楽しめる。

笑い合い走り回り 生まれてきたことを

充実感をもって 堪能できる。

それは 平和な世の中でなければ

絶対に続けることは出来ないのだ、と

私たち大人が しっかりと心に留めて

来年2020年の8月にまた

世界中の人々が集まるひろしまで

平和なときを迎えていることを

ともに喜び合いたいですね。

畠山 泰子

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