テーマ制作(おきあがりこぼし)について
この度のテーマ制作は、「おきあがりこぼし」に単に絵付けをするというだけでなく、原発事故で被害にあった福島県の民芸品起き上がり小法師に絵付けをするというコンセプトで始まった「おきあがりこぼしプロジェクト」に参加する作品です。また、ぱお独自に「recovery」というテーマを設けています。
それを意識してもらうため、またポートフォリオや小論文、進学後の作品発表の練習も兼ねて、コンセプト文を書いてもらうこととします。
教室で配布する別紙(下記の画像と同じものです)に100文字以上でコンセプトを書き、再度提出をしてください。このコンセプト文は、展覧会で使用する場合があります。
コンセプト文を書いているうちに、おきあがりこぼしのデザインが変更になっても構いません。
すでにテーマとのつながりを計画書に書いてくれている人もいますが、改めて100字以上で言語化する練習をしてみてください。
また手書きで書きにくい人はメール等で送ってもらっても構いません。
用紙は教室で配布しますが、下記よりダウンロードもできます。
締め切りは10月24日までとします。
用紙ダウンロードはこちら
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