絵本 「ミッケ 4 サンタクロース」

『 ミッケ!』はシリーズとして続いていますが

この『4 サンタクロース』では

ただページをめくって見ているだけでも、

クリスマスの世界がこころの中に広がっていきます。

もうすぐ冬休み。 ご家族やお友達が集まったら

みんなで絵本を囲んで

『ミッケ! 』と、探し物を楽しむのもいいですよ。

ひらがなでかいてあるので こんなときは

こどもに読んでもらって、大人が探してみるのも

きっと面白いと思います。

でも目が慣れてくるまでは なかなか見つからない。

たぶん あなたよりこども達の方が先に

見つけてしまうことが 多いかも知れません。

彼らの目には小さなサンタクロースまで

不思議とよく見えてくるんですよ。

クリスマス前になるとよく子どもたちに聞かれます。

『サンタクロースはいつ頃くるの?』

『トナカイはどこで待ってるの?』

『うちには煙突がないのにどうやって入ってくるの?』

こんな質問に答えるのは とっても楽しいですよね。

これこそ、こども時代にしか味わえない時間です。

どうか 一緒に楽しんでください。

あなたも信じていて 心待ちにしている、と伝えて、

どうやってうちにやってくるのかは、

大人になってもわからないけれど、

世界中どこへでも こどものいるところへ

やってきてくれるのよ、と。

そんな夜が1年に一度やってくるのは

この世界が 平和 だからこそ。

こどもが目に見えないものを信じ、楽しみに待っている。

それを守っていけることが私たち大人の願いです。

この絵本の中にはカラフルなお菓子の家が!

アトリエぱおのウィンタークラスでも、

それにとってもよく似たものを制作します。

食べられないけど 毎年この季節に飾って

作った日のことを思い出として 語りあえる。

素敵な思い出になりますように。

畠山 泰子

「チャレンジ ミッケ 4 サンタクロース」

ウオルター ウィック 作 糸井重里 訳 小学館

アトリエぱおの冬のワークショップは「こちら」をご覧ください。

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