ピアノレッスン日記★

ピアノクラスの溝尻です。長らくブログをご無沙汰しておりました。

私はピアノの演奏法を指導していますが、作曲はしないので何か新しいものを生み出すわけではありません。 演奏するってなんだろう、演奏法を指導するってなんだろう。 ピアノを指導して何年にもなるのに、心の隅にひっかかっていました。

ある日のレッスンのこと。 Tちゃん(ピアノ歴6ヶ月)がある和音を弾いたとき、思わず「あぁ、きれい」。 このつぶやきを聞いて、私の心の中のもやもやが晴れました。私が生徒から聞きたかった言葉は、これなんです。 その和音は何の変哲もないDの和音(レ-ファ♯-ラ)。 しかし、その音楽の流れの中で聴いたら特別な輝きをもってTちゃんの心に響いたんですね。

先人たちののこした名曲の数々を弾いて、その音(音楽)を聴いて、「きれい」と感じる。 ピアノを弾く指がよく動くとか難しそうな曲が弾けるとか、そういうことだけではなく、何かを感じることのできる耳と心を育てる。そして、感じたその瞬間を大切にする。 そのように指導していきたいと私は思います。 ピアノクラス 溝尻雅子

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ピアノレッスン日記 

ピアノクラスの溝尻雅子です。こんにちは。 中学1年生のKさん。勉強や部活(卓球部!)が忙しくなりピアノはしばらくお休みでしたが、 どうしても弾けるようになりたい曲があります。 夏休み中の水曜日なら行けます。 レッスンできませんか? と連絡があったのが7月中旬。 いいよ~おいで! とレッスン再開。 夏休み中に5回レッスンができて、3曲弾けるようになりました。 がんばったね。 そのうちの1曲が、米津玄

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