ピアノレッスン日記 №37

小学校低学年のBちゃん。 几帳面な頑張りやさんで毎日必ず練習してきます。

今は12月の発表会で演奏する曲に取り組んでいます。 宿題の片手奏をきちんとこなしてきたので、両手奏に挑戦することに。 しかし、両手奏がどうしてもうまくいきません。 右手と左手を交互に演奏するパターンが続いて、こんがらがってしまいました。 確かにこのリズムは難しい。 でも、一旦自分のものにしてしまうと、難なく弾けるものなのです。 自転車乗りと一緒ですね。 からだで覚えたことは忘れないものなのです。 鍵盤に向って何度も何度も弾きましたが、うまくいかず、 とうとう出てしまいました、涙が。。。

小休止。

落ち着いたらハナをかんで、「ね、先生、(泣いたことを)お母さんに言う?」 「言わないよ。言ってほしくないことは、言わない。」 涙が出てしまったことをお母さんに知られたくないんでしょうね。 その気持ち、よくわかるよ。

ピアノにかじりついていてもうまくいかないので、鍵盤から離れて机の上でリズム打ちの練習をすることにしました。 曲のリズムに合わせて、両手で机を叩きます。 リズムをまるごとからだで覚えるのです。

おうちでは両手奏で練習しなくてもいい。

ピアノクラス 溝尻雅子

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