ピアノクラス卒業生の、その後

ピアノクラス卒業生の、現大学3年生。 この学年は長くピアノを続けた生徒さんが多く、発表会のときは何かと頼れる存在。 後輩たちの目標でもありました。

大学生になってみんなピアノクラスを巣立っていきました。

そのうちの一人、Aさん。 東京の某難関大学の文学部に進学。 入学後から複数のバンドのキーボード奏者としてならし、スタジオ通いで渋谷の街をキーボード背負って闊歩。 彼女の得意技「耳コピー」 絶対音感があるので、楽譜がなくても耳にした音楽を演奏することができます。 その「神業」が重宝がられ、また初見(楽譜をぱっと見てすぐに弾ける技)も利くのでその技も重宝がられ、その大学にある複数のバンドからひっぱりだこの人気者です。

関西の某難関大学に進学したBさん。 大学ではスペイン語を専攻。 ヨーロッパ数か国をバックパックを背負って旅してきたツワモノ。 彼女もバンド活動に忙しい。楽器は、なんとエレキギター。 彼女も音感があるので、耳で聞いた音楽を演奏することができます。

Aさんはとてもピアノが上手ですが、 Bさんは、実はあまりピアノが上手にはならなかった。 なかなか上達はしなかったけれども、中高と運動部に所属していたので多忙だったにもかかわらず、ピアノは続けました。 合唱コンクールの伴奏も頑張りました。 Bさんはとても音楽が好きだった、だから、ピアノを続けてきたのだと思います。

二人とも、大学では文学や語学を専攻しながら、音楽にも息長く親しんでいる。 その姿を、うらやましく、嬉しく、誇らしく思います。

ピアノクラス 溝尻雅子

0回の閲覧

082-271-0870

©2020 by アトリエぱお造形教育研究所