シーサーの素焼きと釉薬がけ

サマースクールで作ったカラフルシーサー♪

早くも素焼き第一弾がおわり、窯出しをしました。今回は釉薬掛けについて紹介します。

↑うっすら水をはった容器の中にシーサーを並べてみました。

暑い日々が続くのでまるでシーサーも水浴びしているみたい。

↑逆さにして、バケツに入った液体の中へ・・・

↑全体が液体につかりました。

↑あれ!真っ白になってしまいました。大丈夫かな?

この液体の正体は「釉薬(ゆうやく・うわぐすり)」。

この釉薬は見た目は白いですが、高温でとけると透明のガラス質になる種類です。焼成後はカラフルな下絵具の色もしっかりでてきますよ。長石と石灰、カオリン、珪石を粉にしたものを調合して水と混ぜてつくっています。すやき素地が水分を吸収する性質をいかして、このように均一に釉薬をかけることができます。最初の画像でシーサーの足元だけに水を吸わせていたのにも理由があります。

↑裏についた釉薬はスポンジでこすりとります。

釉薬がついていると窯の中で釉薬がとけ、棚板とくっついてしまうので、よく確認します。

↑口のなかや目の中に釉薬がうまくかからなかった場合は、筆で釉がけをしています。

↑釉薬の水分が飛ぶまで、しばし休憩中のシーサー。

↑そしてみんな仲良く窯の中へ・・・

これから約15時間をかけて1230℃まで窯の温度をあげていきます。

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