もうすぐハロウィンですね

10月最後の日はハロウィン。

街中も飾り付けされてにぎやかですね。

アメリカで広まったこの行事は

実りの秋を感謝する収穫祭と

あの世から霊が戻ってくる、たとえて言うなら日本の夏のお盆のような風習が

混ざり合ったものだと伝わっています。

私が北アメリカの東部で経験したハロウィンは

紅葉の美しい夕暮れに

思い思いに仮装したこども達が、

玄関に中身をくりぬいた 大きなカボチャに

ろうそくをいれて火をつけたランタンが飾られ

乾燥したトウモロコシがドアに飾ってある家を

順番にノックして、

お菓子などを貰いながら街を歩きます。

夜霧も出てきて 雰囲気が盛り上がります。

日本の秋祭りでも

こども達がハッピを着て、おみこしをかつぎ

ご近所を練り歩きますね。

それが終わるとおそらく町内会から

お菓子の詰め合わせがらもらえたりして

秋の楽しい思い出になっていると思います。

ハロウィンは異文化を知るのに

ちょうど良いイベントですが

やがて大きくなったこども達が

異文化コミュニケーションをとるチャンスに

出会ったときに役立つのは、

こどもの頃に経験した楽しかったお祭りや

古くから伝わる風習を伝えたいな、

そして他の国の人達はどのような経験を

して過ごしてきたのか知りたいな、

そんな積極的な気持ちを持つことが

まずは大切なのではないかと感じています。

その先に英語などの語学力が

必要になってくるのではないでしょうか。

たとえば

ドイツやイタリアでは秋に収穫祭がありますが

ハロウィンの雰囲気とは違うようです。

そして春を迎える2月に

こども達が仮装するお祭りがあると聞きました。

それぞれ違いがあるから面白い。

そんな視点を持ってこども達と一緒に

秋の行事を楽しみたいですね。

畠山 泰子

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