はじまりは まねっこから

こどもはなんでもまねっこをして 成長していきます。

だけど 3歳くらいからは

小さな手でクレヨンを握って

パパやママのお顔を描いてくれるのを見ると

誰のまねでもない オリジナリティあふれる

ステキな絵を描いていたりして

思いがけない宝ものを貰ったみたいで

嬉しくなりますよね。

やがて年長さんや一年生の頃になると

もっと上手く思ったように描きたい!と思い

好きなアニメのキャラクターなどを

その絵を見て描きたくなります。

一生懸命見て、まねて、できるだけ

そのものに近づきたい、と考えています。

長い時間かかって仕上げることができるほどに

集中力もついてきています。

そんな時、上手にその努力を認めてますか?

『まねして描くのは、上手いのよね』なんて

お母さん、呟いてるの聞こえてますよ。

どんな画家も作曲家も

はじめは、まねから始めているのを知っていますか。

あなたのあとを追って まねっこして成長してきた

小さなかれらが 好きなものを見つけて

一生懸命描いていた その行動こそ

オリジナリティあふれる活動だと 思いませんか。

先日の アトリエぱおの仲間たち展では

たくさんのこども達が缶バッチの原画に

ステキなアイデアと集中力を発揮して

世界にひとつの原画を描いていました。

まねっこも大切な学びのチャンス。

長時間そばに座って

完成を待たれていたお父さんお母さん、

ご苦労様でした。

でも、いい時間を過ごせましたね。

畠山 泰子

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