【芸大美大美術系高校受験科】人物クロッキー

アトリエぱお受験科の昼間部の朝。

授業の始まりには、必ず人物クロッキーをとっています。

クロッキーとは、速写ともいい、短い時間でものの形をとらえることです。

人物画にはいろいろな要素が入っています。


柔らかい部分もあれば骨など固い部分もあり様々な質感がありますし、重心や動きもとらえる必要があります。

アトリエぱおでは、油絵や日本画など、

入試や大学以降の制作に直接かかわる専攻だけでなく、

デザイン工芸科など一見関係ない?と思われる専攻も積極的に人物画を描きます

人物はデッサンの勉強になりますし、何より、デザインにしろ工芸にしろ、人間がかかわらないものはないからです。

人の形への理解はどの専攻でも必要であるとアトリエぱおでは考えています。

話が少しそれましたが、上記のようなねらいで、人物クロッキーに取り組んでいます。

昼間部生たちが交代でポーズをとり、それを描きます。

短い時間なので、すべて完璧に描くことはもちろんできません。

顔をしっかり描く、動きをとらえる、シルエットに注目する、かたまりを重視する、などそれぞれ目的を絞って描きます。

かつての巨匠たちも多くのクロッキーやスケッチを残しているので、それらも参考になりますね。 もっと大きい画面にダイナミックに描くなど、今後挑戦してみたいですね。 毎日着実に力をつけていきます!

天野

082-271-0870

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