【おとなクラス】額装講座

8月のおとなクラスでは、額装講座を行いました。 絵にとって大事な「額縁」。 絵を引き締め引き立てるという役割はもちろん、絵を保護し展示しやすい状態にするという重要な役割もあります。 今回はブラック画材の方に来ていただき、額・マットの選び方や、ひもの結び方など教えていただきました。

各自持ち込んだポストカードや自分の作品にマットを当てて、合うものを考えます。 マットとは、窓枠のようにカットした厚紙で、絵が直接ガラス面に当たらないように保護する役割があるほか、絵を引き締めたり、定型の額のサイズに合わせる役割があります。

絵の中にある色から選んでみたり、逆に絵で使っていない色を選んでみたり。

黒は引き締まってかっこよく見えるかも?美術館での展示には白いマットを使うことが多いということも知りました。

額も合わせて考えます。今回はいろんな種類の額を持ってきていただきました。

シンプルな木の額、細くてシャープな印象の額、模様が入って豪華な雰囲気な額など、色や模様・縁の太さなどさまざまです。 人物画には金色の額が使われることが多い、などという話を聞きながら選びました。

選んだ額にマットと絵をいれ、ひもをつけます。

できた絵は壁にかけて仕上がりを確認しました。

参加されたのは中高生クラスやおとなクラスの方、そして子どもクラスの保護者の方でした。

いつも自分や家族の絵を見ているからこそ、具体的な質問が飛び交い、非常に充実した会になりました。 その場で額を購入される方もいらっしゃいましたよ。

このような講座もときどき開催したいと考えています。 またご案内しますので、ぜひぜひご参加くださいね。

天野

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